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胡桃の手付き籠
¥58,300
SOLD OUT
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の質感を活かした、シンプルな網代編みの手付き籠。 しっかりとした作りなので、持った時に安心感があります。 胡桃のかごは編組品の中でも特にプリミティブな雰囲気で、何とも言えない魅力があります。 よほど乱雑に扱わない限り、何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたい。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W38.0cm×D15.0cm×H17.5cm(ハンドル含めてH32.0cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。ひどい汚れはサッと水洗いしてしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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胡桃の手付き籠(小/ワンハンドル)
¥22,000
SOLD OUT
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の質感を活かした、小さなワンハンドルの籠。とにかく形がかわいいです。 最近ではスマホとちょっとしたものしか持ち歩かない、という方も多いと思いますが、そんな方には特にオススメ。 胡桃のかごは編組品の中でも特にプリミティブな雰囲気で、何とも言えない魅力があります。 しっかり編まれているので、よほど乱雑に扱わない限り何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたい。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W13.0cm×D8.0cm×H18.0cm(ハンドル含めてH29.0cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。ひどい汚れはサッと水洗いしてしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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胡桃の手付き籠(裏)
¥71,500
SOLD OUT
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の裏側を使った手付き籠。まるで本革のような艶やかさ。 これだけ広幅のものは良い素材が手に入らないと作れないので、かなり貴重です。 しっかりとした作りなので、持った時に安心感がありますし、内側に同系色の布が貼ってあるので使いやすさ抜群。 よほど乱雑に扱わない限り何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたいです。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W38.0cm×D10.0cm×H18.5cm(ハンドル含めてH31.0cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。内側に布が貼ってあるので水洗いはおすすめできません。濡れた時はしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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胡桃の手付き籠(ハンドル裏)
¥55,000
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の質感を活かした、シンプルな網代編みの手付き籠。 サワグルミは表と裏の色のコントラストが強い樹木で、ハンドル部分だけ裏を使っているのが良いアクセント。 胡桃のかごは編組品の中でも特にプリミティブな雰囲気で、何とも言えない魅力があります。 しっかりとした作りなので、よほど乱雑に扱わない限り何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたい。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W31.0cm×D11.0cm×H20.0cm(ハンドル含めてH34.5cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。ひどい汚れはサッと水洗いしてしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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胡桃の手付き籠(柄)
¥49,500
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の質感と色を活かした、表情のある手付き籠。 サワグルミは表と裏の色のコントラストが強い樹木で、その自然の色を使ってこんな柄を編むこともできるのです。 胡桃のかごは編組品の中でも特にプリミティブな雰囲気で、何とも言えない魅力があります。 よほど乱雑に扱わない限り何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたい。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W30.5cm×D11.0cm×H22.0cm(ハンドル含めてH35.5cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。ひどい汚れはサッと水洗いしてしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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胡桃の手付き籠(裏/山型)
¥52,800
★「秋田の樹皮細工」展 開催中!★ 9/27(土)~10/7(火)に糸島の実店舗で開催中の企画展にちなみ、オンラインでも10/7(火)までの期間限定で胡桃(くるみ)の籠やイタヤ細工などをご紹介します。 会期終了後はご覧いただけなくなりますので、この機会をどうぞお見逃しなく! ・・・・・ 胡桃の木の質感を活かした、シンプルな手付き籠。 サワグルミは表と裏の色のコントラストが強い樹木で、裏を使うとこんなシックな色になります。 編み目はシンプルですが縁の部分が山型になっていて、その丸みがどことなく柔らかい雰囲気。 しっかり編まれているので持った時に安心感があります。 よほど乱雑に扱わない限り何十年と使えますし、季節問わず様々なコーディネートで楽しんで頂きたい。 使うほどに味わいが増すこんな自然素材の籠と、歳を重ねる喜びをぜひ味わってください。 サイズ:約W32.5cm×D10.5cm×H23.0cm(一番高い部分/ハンドル含めてH36.5cm) カテゴリ:編組品 産地:秋田県仙北市 「月と木」渡邉さんは、ご自身で革細工をされると共に、秋田の職人による樹皮細工や蔓細工の文化を広める活動をされています。 この度マルクトスコレーでこの企画展が実現したのは、渡邉さんのご尽力、ご協力によるものです。 秋田ではワークショップなども企画されていて、技術の継承にも取り組んでらっしゃいます。 東北は柳宗悦が「手仕事の国」と表現したほど、昔から手工藝の盛んな地域です。 雪に閉ざされる厳しく長い冬を越す上で、それは自然な流れでもありました。 秋田の一部地域では竹もあまり手に入らないため、暮らしに必要な道具は身近にある樹木を使って作りました。 樺細工やイタヤ細工も、そうした中で生まれた伝統工藝です。 近年、同じ東北の他県では胡桃や山葡萄、あけび蔓などで籠が編まれているとの情報が伝わってきます。 近くの山に入れば材料はいくらでも手に入ります。 元々イタヤの箕が盛んに作られていた地域でもあったので、その技術の応用で、秋田でも今ではそうした品が作られるようになりました。 しかし作り手の高齢化は進んでいます。 技術は一度途絶えると、その復興は非常に困難になります。 未来にも伝える為には、使う人、作る人、それぞれの存在が必要不可欠です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、経年変化で色や質感は変化します。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら布で拭いたり天然素材の束子で軽く払ってください。ひどい汚れはサッと水洗いしてしっかり拭き取り、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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たけんなか舎 おかいものかご
¥29,700
真竹(まだけ)で丁寧にしっかりと作られた、大きめサイズの手付き籠。 共に歳を重ねたくなる、そんなアイテムです。 その名の通り、お買い物のお供としても良し(瓶ものなどを安心して持てます)、お花を飾ったり、野菜などのストックを収納する籠として使うのも良さそう。 お気に入りのハンカチやスカーフなどとのコーデも楽しめます。 海や山へ遊びに行く時のお供にもおすすめですよ。 丁寧な面取りや磨きを施しているのでささくれなどもほとんどなく、がっしりと頑丈で美しい作り。徐々に飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 あくまで天然素材で編まれた品ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約W33.0cm×D25.5cm×H24.0cm(手付き36.0cm) カテゴリ:編組品 産地:大分県由布市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。そんな中でも未だ比較的作り手の多い由布は、別府竹細工の影響を色濃く受けています。 別府竹細工といえば白物(油抜きして白くなった竹を使った竹工芸。観賞用も多い)ですが、たけんなか舎の武田優希さんが作るのは、主に青竹を使った青物と呼ばれる暮らしの道具。 来歴のはっきりしないものを使いたくない、すべてに自分で責任を持ちたいとのことで、竹の伐採から自身の手で行い、エシカルなもの作りを心掛けています。 自然に根差しながら自分に合った仕事を生業としたい、との思いで長野から大分に移住し、竹細工を学んだ武田さん。これからが楽しみな作り手です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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たけんなか舎 おでかけかご
¥20,900
SOLD OUT
真竹(まだけ)の手付き籠。その名の通り、ちょっとそこまでに最適なサイズです。 見た目はコンパクトですが、ちょっと大きめのタンブラーに長財布、ポーチ、ハンカチと収納力抜群。お気に入りのハンカチやスカーフなどとのコーデも楽しめます。 丁寧な面取りや磨きを施しているのでささくれなどもほとんどなく、しかもがっしりとして頑丈で美しい作り。徐々に飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 あくまで天然素材で編まれた品ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約W18.5cm×D16.5cm×H19.5cm(手付き31.0cm) カテゴリ:編組品 産地:大分県由布市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。そんな中でも未だ比較的作り手の多い由布は、別府竹細工の影響を色濃く受けています。 別府竹細工といえば白物(油抜きして白くなった竹を使った竹工芸。観賞用も多い)ですが、たけんなか舎の武田優希さんが作るのは、主に青竹を使った青物と呼ばれる暮らしの道具。 来歴のはっきりしないものを使いたくない、すべてに自分で責任を持ちたいとのことで、竹の伐採から自身の手で行い、エシカルなもの作りを心掛けています。 自然に根差しながら自分に合った仕事を生業としたい、との思いで大分に移住し、竹細工を学んだ武田さん。これからが楽しみな作り手です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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台湾 魚籠
¥3,960
日本でも魚籠(びく)はかつての海での収穫のための道具としてたくさん作られていました。 海を隔てた台湾でもまた、同じような形状の籠が編まれているということから、正に用から生まれた形だということがよく分かります。 くびれた部分に紐をかけて腰に結び付け、採ったものを入れて運ぶという機能的な作り。口を小さめに作ることで収穫物が飛び出しにくくなるという側面もあります。 今の暮らしの中で使うなら、吊るす収納にしたり、ドライフラワーを飾ったりするのもオススメ。 中に収まるサイズの筒型の花瓶やコップなどを使えば、生花も飾れますよ。 あくまで天然素材の荒物で、日本の竹細工よりも作りは粗いです。 デリケートな素材のものを入れる際や、服への引っ掛けなどにはご注意下さい。 サイズ:約W17.0cm×D11.0cm×H19.0cm カテゴリ:編組品 産地:台湾/竹細工 日本と同様にかつては台湾でもたくさんの竹細工が作られ、使われていました。 建築物にもかなり多用されていたようで、温暖な気候ということもあり日本以上に身近な素材だったのかもしれません。 今ではこうした昔ながらの手仕事は、ほとんど台南でしか作られなくなっているとのこと。 日本の竹細工とはひと味違う台湾らしい竹細工の文化、残って欲しいものです。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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西川登竹細工 胴丸手付かご(中)
¥7,370
真竹(まだけ)の手付き籠。菊底編みで編まれた綺麗な丸い作りです。 真竹は表面が比較的滑らかで、スッキリとした印象。徐々に飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 暮らしの中でタオルや野菜の収納籠にしたり、家庭菜園の収穫籠にしたり。 読みかけの本を入れてソファやベッドの横を定位置にしたり。 ハンドルが付いているので持ち運びしやすいのが嬉しいところです。 近くの公園や海岸までお弁当などを詰めてお出掛けするのもオススメ。 あくまで天然素材の荒物ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約φ26.0cm×H17.0cm(手付き33.0cm) カテゴリ:編組品 産地:佐賀県武雄市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。武雄の西川登地区でも、以前は何百軒と竹細工を作っていたそう。しかし今では栗山商店が最後の1軒となりました。 日用品としての青竹細工は作るのは大変だけれど、この土地の竹細工はあくまで荒物だからと、西川登竹細工としてのもの作りを続ける栗山さんご夫妻。ご主人が竹を採りに行ってヒゴにし、奥様が編み、最後の仕上げはまたご主人と、二人三脚の仕事です。 最近では西川登の竹細工文化を残そうと、後進の育成にも取り組んでおられます。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※縁の芯材を固定するのに針金や糊を使用しており、竹の隙間から僅かに見えている部分があります。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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西川登竹細工 手付き籠(中)
¥9,900
真竹の手付き籠。地元では浜テボとも呼ばれる形です。碗かご(タラシ)と同じく水切れの良い作りで足も付いているので、その名の通り海で使われていたのでしょう。 裏には補強のための力竹が見られ、がっしりと丈夫です。 タオルや野菜の収納籠や家庭菜園の収穫籠におすすめ。ハンドル付きなので持ち運びがしやすいのも嬉しいところです。 気候の良い時期にはお弁当と水筒を入れて公園や海岸へ、なんて使い方も良いですね。 あくまで天然素材の荒物ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さい。 サイズ:約W28.0cm×D27.0cm×H17.0cm(手付き33.0cm) カテゴリ:編組品 産地:佐賀県武雄市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。武雄の西川登地区でも、以前は何百軒と竹細工を作っていたそう。しかし今では栗山商店が最後の1軒となりました。 日用品としての青竹細工は作るのは大変だけれど、この土地の竹細工はあくまで荒物だからと、西川登竹細工としてのもの作りを続ける栗山さんご夫妻。ご主人が竹を採りに行ってヒゴにし、奥様が編み、最後の仕上げはまたご主人と、二人三脚の仕事です。 最近では西川登の竹細工文化を残そうと、後進の育成にも取り組んでおられます。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※縁の芯材を固定するのに針金を使用しており、竹の隙間から僅かに見えている部分があります。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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たけんなか舎 ほんかご
¥27,500
SOLD OUT
真竹(まだけ)の手付き籠。その名の通り、雑誌や本も収まるサイズです。 筏底で編まれていて厚みが抑えられているので、収納に使うにも持ち運ぶにも収まりが良いですよ。 丁寧な面取りや磨きを施しているのでささくれなどもほとんどなく、しかもがっしりとして頑丈で美しい作り。徐々に飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 あくまで天然素材で編まれた品ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約W29.0cm×D18.5cm×H26.0cm(手付き35.0cm) カテゴリ:編組品 産地:大分県由布市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。そんな中でも未だ比較的作り手の多い由布は、別府竹細工の影響を色濃く受けています。 別府竹細工といえば白物(油抜きして白くなった竹を使った竹工芸。観賞用も多い)ですが、たけんなか舎の武田優希さんが作るのは、主に青竹を使った青物と呼ばれる暮らしの道具。 来歴のはっきりしないものを使いたくない、すべてに自分で責任を持ちたいとのことで、竹の伐採から自身の手で行い、エシカルなもの作りを心掛けています。 自然に根差しながら自分に合った仕事を生業としたい、との思いで大分に移住し、竹細工を学んだ武田さん。これからが楽しみな作り手です。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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台湾 手付き籠(菊底)
¥5,500
SOLD OUT
台湾製の小振りの竹籠。 飾り編みの部分が可愛らしく、日本の竹細工とはまた少し違う雰囲気が漂います。 買ってきた林檎やミカンを入れておいたり、ちょっとした小物を収納したり。 庭やベランダのハーブの収穫なんかにも良さそうです。 ちょっとそこまでの籠バッグとして、湯かごとして使うのもオススメ。 あくまで天然素材の荒物で、日本の竹細工よりも作りは粗いです。 デリケートな素材のものを入れる際や、服への引っ掛けなどにはご注意下さい。 サイズ:約φ20.0cm×H13.0cm(手付き30.0cm) カテゴリ:編組品 産地:台湾/竹細工 日本と同様にかつては台湾でもたくさんの竹細工が作られ、使われていました。 建築物にもかなり多用されていたようで、温暖な気候ということもあり日本以上に身近な素材だったのかもしれません。 今ではこうした昔ながらの手仕事は、ほとんど台南でしか作られなくなっているとのこと。 日本の竹細工とはひと味違う台湾らしい竹細工の文化、残って欲しいものです。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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西川登竹細工 胴丸手付かご(小)
¥5,720
SOLD OUT
真竹(まだけ)の手付き籠。菊底編みで編まれた綺麗な丸い作りです。 真竹は表面が比較的滑らかで、スッキリとした印象。徐々に飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 暮らしの中でタオルや野菜の収納籠にしたり、家庭菜園の収穫籠にしたり。 ハンドルが付いているので持ち運びしやすいのが嬉しいところ。 近くの公園や海岸までお弁当などを詰めてお出掛けするのもオススメ。 あくまで天然素材の荒物ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約φ25.0cm×H12.0cm(手付き28.0cm) カテゴリ:編組品 産地:佐賀県武雄市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。武雄の西川登地区でも、以前は何百軒と竹細工を作っていたそう。しかし今では栗山商店が最後の1軒となりました。 日用品としての青竹細工は作るのは大変だけれど、この土地の竹細工はあくまで荒物だからと、西川登竹細工としてのもの作りを続ける栗山さんご夫妻。ご主人が竹を採りに行ってヒゴにし、奥様が編み、最後の仕上げはまたご主人と、二人三脚の仕事です。 最近では西川登の竹細工文化を残そうと、後進の育成にも取り組んでおられます。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※縁の芯材を固定するのに針金や糊を使用しており、竹の隙間から僅かに見えている部分があります。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。
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西川登竹細工 胴丸手付かご(大)
¥8,800
SOLD OUT
真竹(まだけ)の手付き籠。菊底編みで編まれた綺麗な丸い作りです。 少しずつ飴色に美しく変化していくのも、青物を使う醍醐味と言えます。 こちらは深さのあるバケツ型。しっかりとした作りで720mlの瓶も問題なく収まりますので、瓶もののお買い物に重宝しそう。 ハンドル付きなので持ち運びも楽なので、家の中でも外でも収納籠とするのもオススメです。 読みかけの雑誌などを入れてソファの横を定位置に、なんて使い方も。 あくまで天然素材の荒物ですので、デリケートな素材のものを入れる際はご注意下さいね。 サイズ:約φ25.0cm×H23.0cm(手付き44.0cm) カテゴリ:編組品 産地:佐賀県武雄市/竹細工 かつて日本中で作られ、使われていた竹細工。昭和中期頃から普及しはじめた安価なプラスチック製品に押されて、生業として竹細工を続けることが難しくなり、産地は激減してしまいました。武雄の西川登地区でも、以前は何百軒と竹細工を作っていたそう。しかし今では栗山商店が最後の1軒となりました。 日用品としての青竹細工は作るのは大変だけれど、この土地の竹細工はあくまで荒物だからと、西川登竹細工としてのもの作りを続ける栗山さんご夫妻。ご主人が竹を採りに行ってヒゴにし、奥様が編み、最後の仕上げはまたご主人と、二人三脚の仕事です。 最近では西川登の竹細工文化を残そうと、後進の育成にも取り組んでおられます。 ※手仕事の品ですのでサイズはおおよそで、同じ形でも個体差があります。作りの粗い部分があることもご了承下さい。 ※竹は自然素材ですのでささくれや僅かな割れなども見られます。お取り扱いには十分ご注意下さい。 ※縁の芯材を固定するのに針金や糊を使用しており、竹の隙間から僅かに見えている部分があります。 ※実物に近いように撮影しておりますが、画像と色が若干違って見える場合もございます。また、竹は時間の経過と共に青みが抜けて色が変化していきますので、ご購入のタイミング次第では画像と色が異なることもございます。ご理解の上でご購入下さい。 ※汚れたら水洗いしてしっかり拭き、風通しの良いところで陰干しして下さい。浸け置き厳禁。 ※保管は直射日光を避け、通気性のある場所でお願い致します。湿気はカビの原因になります。 ※環境への配慮からエコ包装を心掛けております。ご理解ご了承下さい。 ※2~3日中に出荷します。時間帯のご指定のみ可能です。お急ぎでなければお日にちのご指定も承りますので、ご希望の際はご記入下さい。